ポケモンのなにか

絵...?なんだそれは

レートのやべーやつ - ニンフィア

ニンフィア@カゴのみ
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特性:フェアリースキン
性格:穏やか
実数値:201(244)-**-112(212)-132(12)-166(4)-85(36)
技構成: ハイパーボイス / †影分身† / 瞑想 / 眠る


有利対面で分身し、どんな攻撃もかわす最強のニンフィア
以前使用していたヒードランのラスカノを起点に出来るHDめざ地ニンフィアの改良版。

影分身の採用理由としては単に技枠が余ったハイパーボイスが強すぎてめざ地が腐りがちだったことと、煽り性能が高くて面白そうだったからである。
適当に育成したが、使ってみると思ったよりも強い。

基本的には有利な相手(ポリ2など)に投げ、分身→瞑想のように積んでいく。
勝ちが見えていれば瞑想からでもいい。というか寧ろ瞑想だけでも普通に強い。
ウェポンはハイパーボイスだけだが、フェアリーの通りがかなりいいのであまり気にはならない。

耐久にかなり振っているのは、初動を安定させるためと宗教上の理由で分身を信用出来ない人のためである。一応ステロ+特化メガバシャのフレドラを確定で耐えるくらいには物理耐久がある(固い)。

メガバシャーモLv.50(いじっぱり)
攻撃:233[EV:252; IV:31]

技:フレアドライブ
威力:120
ダメージ:141-166+25
割合:70.1-82.6+12.4%
確定2発
[ステルスロック(1発)]



PGLによると最近のニンフィアはメガネ型が一番多いらしいので、ぽやしみ型ニンフィアは多分読まれないだろう。まぁ、そもそもニンフィア自体が環境にいないのだが(PGLランキング158位)。


分身で相手をビビらせろ!

ミラーバシャーモ

バシャーモ@ヒコウZ
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特性:加速
性格:無邪気
実数値:155-172(252)-90-131(4)-81-145(252)
技構成: フレアドライブ / 飛び膝蹴り / オウム返し / 守る

オウム返しは相手が最後に使った技を自分の技として使用出来る補助技。Z技化した時の効果はなんとAを2段階上昇させるという破格の性能。実質剣の舞である。
しかし、オウム返しには弱点も多い。
相手に依存するために安定性に欠けることは当然だが、オウム返しで狙った技を返すには「相手よりも速く行動出来ること」「相手の技を一度見る必要があること」の2つを満たす必要がある。
このうち、「相手よりも速く行動出来ること」を満たすポケモンとしては、悪戯心で先制出来るヤミカラスやS130を持つカプ・コケコ等が挙げられるが、「相手の技を一度見る必要があること」を満たすためには、上記の2匹にはややアンチシナジーな守るや身代わりを採用しなくてはならない。

守るや身代わりを無理なく採用することが可能で、なおかつ素早いポケモン。そう、バシャーモである。

バシャーモであれば守るで加速し、相手の上からオウム返しを撃つことが出来る。つまりこのバシャーモは、Zオウム返しを使うことでZ技を放ちながら剣の舞を積むことが出来るのだ。
これは強すぎる...



さぁ、次世代型ミラーバシャーモで、環境に蔓延る超絶極悪モンスター達を粉砕しよう。











ちなみに+2地震Z程度ではカバルドンは落ちないため、カバルドンを落としながら剣の舞を踊るという当初の構想はどこかに行ってしまった。

先発適正ブニャット

ブニャット@気合いの襷
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特性:負けん気
性格:陽気
実数値:147(4)-134(252)-84-*-79-180(252)
技構成: 猫だまし / 恩返し / 地団駄 / 挑発


先発ランドロスの非常に多い現環境において、特性負けん気の先発ポケモンが強いのではないかと考え、急遽白羽の矢が立ったのがこいつである。

タイプ一致猫だましによる襷潰し兼削り。+1のランク補正がかかった高火力恩返し。そして今作より新たに習得した地団駄によって、甘えたギルガルドの後出しを許さない。見た目に反して小回りの効く便利なデブ猫である。

挑発は相手のステロやネットを阻害したり、高いSから敵エースの舞を阻止したりするので中々に使い勝手がいい。デブ猫に煽られて踊れなった環境ポケモン達にタックルしてるだけでも結構いい仕事をしてくれる。

地団駄という技は普段は威力75のゴミ技だが、前のターンに自分の技が失敗していた場合威力が2倍になり、ギガインパクトクラスの超高火力技へと早変わりする。ノーマル技読みで交代してきたゴースト相手に刺していく奇襲技である。なにより地団駄を踏むデブ猫というアレなビジュアルが、些か滑稽である点もポイントが高い。

ブニャット自体はあの見た目でありながらリザYのひのこで死にかける程度の紙耐久なので、仕方なく襷を持たせた。



ダメージ計算


ブニャットLv.50
攻撃:134[EV:252; IV:31](+1)

ランドロス(霊獣)Lv.50
防御:110[EV:0; IV:31]
HP:165[EV:4; IV:31]

技:ねこだまし+おんがえし
威力:40+102
ダメージ:148-177
割合:89.7-107.3%
乱数1発



ブニャットLv.50
攻撃:134[EV:252; IV:31](+1)

ギルガルド(シールド)Lv.50
防御:170[EV:0; IV:31]
HP:167[EV:252; IV:31]

技:じだんだ*
威力:75(×2.0)
ダメージ:136-164
割合:81.4-98.2%
確定2発


結論:火力不足

環境適応型メガラティオス

ポケットモンスター第5世代において、眼鏡のイケメンエリートとして環境を駆け巡ったラティオス。第6世代では待望のメガ進化を獲得し、その強さはとどまることを知らない。

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そして、メガ進化後のステータスはなんと脅威の700族。
これはさぞ大流行に違いない...




ラティオスの持ち物内訳


ラティオスナイト...7.4%



一体何がいけなかったというのか...
80-130-100-160-120-110という弱いはずのない種族値、合計7つものタイプを半減・無効に出来る優秀な耐性を持ちながらほとんど使われることのないメガラティオス。何が彼をここまで追いやったというのだろうか...





メガラティアス
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80-100-120-140-150-110


おのれ妹。

120-150という高い耐久力、高水準の特攻、そしてラティオスと同じ素早さ。やや無駄の目立つメガラティオスとは違って完璧な配分である。
やはりこいつがいる以上、ラティオスをメガ進化させる意義を見つけ出すのは難しい。
一応ラティオスには、ラティアスの覚えないおきみやげのような優秀な補助技があるが、メガ進化してまでそれを使うのは少々勿体ない。



これは困った。やはりメガラティオス産廃なのだろうか。

しかし、ポケモンバトルの相手は人間である。過去に数多のトレーナー達を粉砕してきたラティオスは、当然こだわりメガネやこだわりスカーフを警戒される。(悲しいことに)まさかメガ進化するとは夢にも思わないだろう。

だが、従来の型のラティオスでは、現在環境に大流行しているランドロスなどのクソファッキンモンスターを相手にするのは難しい。
そこで考案されたのがこのラティオスである。


環境適応型メガラティオス

ラティオス@メガストーン
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特性:浮遊
性格:臆病
実数値:173(140)-*-136(124)-182(12)-141(4)-174(228)
技構成:サイコショック / 瞑想 / 羽休め / 身代わり

一見するとメガラティアスで良さそうな型だが、今回は初手のランドロスを意識するためにラティオスを使用している。

ここでは最近流行りの初手襷ランドロスに対する立ち回りを紹介しよう。

基本的にランドロスは岩石封じから入ってくるが、通常のラティオスではこれに対応することが出来ない。
一応教え技で凍える風を習得するため、対面でステロを撒かせない動きをすること自体は出来なくもないが、Sが1段階下がった状態のラティオスでは裏のポケモンでどうとでもなってしまう。

そこで今回はアプローチを変更し、初手のランドロスを起点にする方向にシフトした。

A特化ランドロスの岩石封じ
ダメージ:36-43
割合:20.8-24.9%
乱数4発以上

ここまで物理耐久を伸ばすことにより、岩石封じを身代わりが耐えるようになった。
これならばランドロスを起点に瞑想を積むことが出来る。

相手の岩封ターン → 身代わり

相手のステロターン → 瞑想

相手の蜻蛉ターン → 羽休め

という動きをすることにより、裏のポケモンと瞑想1積みかつHP全快の状態で戦うことが出来る。
これならば向かい風の環境でも活躍出来そうだ。













アーゴヨンLv.50(おくびょう)
特攻:179[EV:252; IV:31]

メガラティオスLv.50(おくびょう)
特防:141[EV:4; IV:31](+1)
HP:173[EV:140; IV:31]
技:Zりゅうせいぐん
威力:195(×2.0)
ダメージ:186-222
割合:107.5-128.3%

確定1発

ダメだった

【ポケモンUSM】二人で一つの探偵Wダブル構築【ダブル】


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 「さぁ、お前の罪を数えろ」

 

二人のメモリを組み合わせ変身し、人知れず街の平和を守る。その名は仮面ライダーW(ダブル)。

 

参加した仲間大会のルールが実はダブルバトルだったという(適当な)理由で急遽練られたこの構築。

右サイドのポケモンと左サイドのポケモンを組み合わせてダブルを模したその姿は、我ながら妙案だったと思う。

そしてなんとダブルバトルダブルパーティというダブルミーニングになっている(凄い)。

 

ポケモン解説

 

 

サイクロン(トルネロス)@ヒコウZ

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特性:再生力

性格:臆病

実数値:175(164)-*-100-142(94)-110-190(252)

技構成: 暴風 / 熱風 / 凍える風 / 蜻蛉返り

 

広い技範囲、高いSに加えて、メインウェポンの暴風はヒコウZにより命中不安と威力不足を解消した。さらには再生力という恵まれた特性により、何度でも繰り出すことが出来る構想段階では最強と思われたポケモン

しかし実際に使用してみると4倍弱点を突いてもランドロスを半分も削ることの出来ないゴミみたいな火力と、一発殴られただけで再生力でも再起不能になるカスのような耐久力で、1ターン目から退場することの多かった愉快な親父。珍しく再生力が役に立ちラス1対決に持ち込むこともあったが、その悲しい火力故に相手を落とすことが出来ずその代償として自らの命を落とす、実に男気溢れたゴミポケモンであった。

 

 

 

 ジョーカー(ゲンガー)@メガストーン

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特性:呪われボディ→影踏み

性格:臆病

実数値:167(252)-*-103(20)-191(4)-131(124)-180(108)

技構成: シャドーボール / 滅びの歌 / トリックルーム / 守る

 

調整から技構成まで全て丸パクりした個体。パクり故に無難に強かった。後述のテッカグヤと合わせて滅びを仕掛ける予定だったが、ボールで相手を粉砕することの方が多かったお茶目な奴。パクってきた弊害としてトリックルームの使い方がまるでわからず苦戦した。というか一度も使わなかった。

特に語ることもないポケモン

 

 

 

ヒート(ウインディ)@命の珠

 f:id:udonnpoke:20171231151344g:plain

特性:威嚇

性格:意地っ張り

実数値:195(236)-165(156)-101(4)-*-101(4)-129(108)

技構成: フレアドライブ / ワイルドボルト / 神速 / 守る

 

ダブルパなら威嚇が必要なのではという安直な理由から採用されたポケモン。調整や技構成は例に漏れず丸パクりになっている。こいつも無難に強かったがダブルの頂点に君臨する強い方の親父の岩雪崩に苦しめられた。

特に語ることはない。

 

 

 

メタル(テッカグヤ)@脱出ボタン

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特性:ビーストブースト

性格:腕白

実数値:199(212)-122(4)-170(252)-114-122(4)-86(36)

技構成: 宿り木の種 / ヘビーボンバー / 守る / 火炎放射

 

なんか色々と考えて調整をした気がするが全て忘れてしまった。過去の自分を信じるしかない。

役割としては、ゲンガーで滅びの歌を撃った後に守る→テッカグヤに交代→脱出ボタンで再びゲンガー展開という流れになっているが、実際に決まった回数は数える程だった。

宿り木は外しを連発し、1発は耐えられる相手の攻撃で脱出ボタンが発動してしまい、場が壊滅した頃に瀕死で顔を出すふざけたポケモンだったので持ち物は早急に変更したい。

なんとなく腕白にしたが、ダブルで使うのであれば慎重か穏やかにした方がいいと思う。

 

 

 

ルナ(クレセリア)@半分回復木の実

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特性:浮遊

性格:控え目

実数値:227(252)-*-140-139(252)-150-106(4)

技構成: サイコキネシス / 凍える風 / トリックルーム / 手助け

 

強い。こいつでトリックルームを貼ってブロスターを手助けしてるだけで勝てる試合は勝てた。

それ以外でも凍える風で後続のためのS調整、サイキネで目障りなゲンガーを粉砕したりとかなり仕事をした。正直こいつを軸に別のパーティを組んだ方が100倍強いと思う。

適当に持たせた木の実も活き、2発でクレセリアを落とそうとする相手を絶望の淵に陥れた。

これからも使っていきたい1匹。

 

 

 

トリガー(ブロスター)@突撃チョッキ

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特性:メガランチャー

性格:控え目

実数値:177(244)-*-108-185(230)-109-84(36)

技構成: アクアジェット / 濁流 / 波動弾 /ヘドロ爆弾

 

貧弱な見た目からは想像出来ない程の火力を出す殺意のエビ。ほぼ専用特性のメガランチャーにより、水単タイプでありながら波動弾も実質タイプ一致で撃つことが出来る。

濁流で相手の命中を下げ、アクアジェットで狩り漏らした獲物も逃さず刈り取る。クレセリアの手助けが入れば、こいつだけで相手のパーティを壊滅させることも可能な地上最強のエビ。

その反面、大した耐久もない癖にSがめちゃめちゃ遅いので活躍する前に死なないよう注意が必要。

先鋒の親父が不甲斐なかったために、こいつが尻拭いをする展開が多かった。全く勘弁して欲しい。

 

 

 

感想

ダブルバトルは全くの初心者だったが、まぁまぁなんとかなったと思う。しかしシングルよりも考えることが多く、難しいルールだと感じた。

これからはダブルバトルにも少しずつ手を出してみたいが、ひとまずこのパーティは解体しようと思う

使ってみたい方はQRを公開するので是非とも使ってみて欲しい。

 https://3ds-sp.pokemon-gl.com/rentalteam/usum/BT-2E2E-4D76

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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なお、仲間大会はワースト4を記録した(44位とポイントが同じなので実質ワースト3)。

【SMシングル シーズン5】謎のポケモンハガネールと愉快な仲間達【最終1908】

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謎のポケモンハガネールと愉快な仲間達


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~ 個別解説 ~




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ハガネール@メガストーン
特性 : 頑丈→砂の力
性格 : 勇敢
実数値 : 182(252)-194(252)-250-×-116(4)-33
技 : 地震 / ジャイロボール / ロックブラスト / 鈍い

このパーティのエースポケモン。純粋にかっこいいという理由で厳選した色違いハガネールが、ボックスの肥やしになっていたので連れてきた。
なおSの個体値が0ではなく5という妥協個体だが、これが響いて負けたということはないので特に気にならなかった。
努力値はヤケクソHAぶっぱ。
鈍い1積みでメガボーマンダの身代わりをロクブラ1回で確定1発らしいが、計算したことがないので詳細は不明。マンダやミミッキュといった極悪違法ポケモンがいたら基本的に選出していた。
脅威の物理耐久で特化メガバシャーモとびひざげりを確定耐えし、対戦相手どころか使用者までビビらせた怪物。




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アシレーヌ@アシレーヌZ
特性 : 激流
性格 : 控えめ
実数値 : 187(252)-84-95(4)-177(116)-145(68)-89(68)
アクアジェット / 泡沫のアリア / ムーンフォース / 滅びの歌

先発を誤魔化す過労死ポケモン
調整に関してはどこかのブログの丸パクりだった気がする。耐久に厚く振ってあり、臆病コケコのエレキフィールド下10万ボルトを確定で耐えるらしいが、調子に乗りすぎて珠コケコとデンキZに幾度となく泣かされた。
しかし、コケコ対面は安定しなかったものの、ゲンガー対面ではCSヘド爆も確定で耐えて相手を消し炭にするいい活躍をしてくれた。
舐めたメガバシャーモも守る貫通のわだつみ+アクアジェットで消し飛ばし、ハガネールの一貫を作ってくれた。
滅びの歌の枠はオニゴーリ粉砕用。




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クレセリア@ゴツゴツメット
特性 : 浮遊
性格 : 図太い
実数値 : 227(252)-×-165(76)-96(4)-172(172)-106(4)
技 : トリックルーム / 三日月の舞 / サイコキネシス / 冷凍ビーム

このパーティ唯一のトリックルーム要員。
基本的にはハガネールで全て倒せそうなパーティに選出。しかし思った以上に受け回し系統のパーティが多く、あまり活躍の場はなかった。
クッション以外の使い方を想定していないので、月の光は切りマンダやランドへの打点となる冷凍ビームを採用した。
ここまで振ると物理方面は特化メガバシャーモフレアドライブ及び252振り陽気メガボーマンダの捨て身タックル最高乱数2連続以外耐え、特殊方面は特化眼鏡カプ・テテフシャドーボール最高乱数2連続以外耐えになるため、後出しは割と安定した。
初手のガモスやリザYにハガネールを合わせ、頑丈を盾に粉砕してクレセで回復の動きを取ると爽快。
恐らくゴツメとかいうおもちゃは取り上げてメンタルハーブを持たせた方が有効。




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ヒードラン@たべのこし
特性 : 貰い火
性格 : 臆病
実数値 : 193(212)-×-127(4)-154(28)-128(12)-141(252)
技 : マグマストーム / 毒々 / 守る / 大地の力

古のどくまもドラン。環境に適応させた調整などは一切施しておらず、調整も由緒正しきテンプレHS振り。
適当に枠が余ったから採用した受けループ粉砕枠。4つ目の技は同族意識の大地。
Sのラインを最速70族抜きまで落としてDに振るべきだったが、最後まで面倒でそのままだった。
今思えば、ハガネールよりもこいつとサンダーで毒を振り撒いて勝つことの方が多かったと思う。




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サンダー@ウイのみ
特性 : プレッシャー
性格 : 穏やか
実数値 : 191(204)-×-125(156)-155(76)-128(52)-123(20)
技 : 10万ボルト / 熱風 / 毒々 / 羽休め

相手がなんであろうと基本的には選出していた。
調整は+6マリルリアクアジェット確定耐え、Sのラインは準速キノガッサ抜きだが、最速ばかりで全く調整が活きなかった。受けランドよりは速いのでランド対面にはやや強め。
ゲッコウガがキツすぎるため、偶発対面では冷ビ読みで熱風を押すしかなかった。
特性は相手のPPを陰湿に削り取るプレッシャー。主にフシギバナに無理矢理勝つための使い方が多かった。
選出率は1位。




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フシギバナ@メガストーン
特性 : 葉緑素→厚い脂肪
性格 : 控えめ
実数値 : 187(252)-×-143-177(152)-140-113-(104)
技 : 光合成 / ギガドレイン / めざめるパワー(炎) / ヘドロ爆弾

余ったので入れたおもちゃポケモン








普段はマイオナ厨としてレートの底辺をペロっているため、珍しくガチパを使った。
いつもとは比べ物にならないくらいの明確な勝ちルートが見えるため使っていて楽しかった。
個人的にお気に入りのパーティ。